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民主党よ、「守秘義務批判」で佐久間特捜部長を締め上げろ!!!(笑)

何故、東京地検特捜部は「リーク」を犯罪捜査の常套手段とするのだろうか。おそらく、それは、東京地検特捜部の犯罪捜査というものの本質が、「犯罪の捜査」ではなく、「犯罪のデッチアゲ」にあるからだろう。犯罪を犯した犯罪者を事情聴取し、そして犯罪の証拠をつかんだ上に逮捕するのではなく、まず初めに「逮捕ありき」であって、その後で犯人を犯罪者にデッアゲていくところに、東京地検特捜部という特殊な組織の犯罪捜査の本質があるからだろう。

そのデツチアゲ作業の片棒を担いでいるのがテレビと新聞である。

東京地検特捜部なるものにとって、犯罪の事実や証拠など、どうでもよいのであって、事情聴取に呼び出し、逮捕することそのものに意味があるのであって、つまり逮捕という事実によって犯罪者イメージをデッチアゲ、社会的に抹殺することが目的であって、何年か後に、裁判の結果、無罪になろうと有罪になろうと、そんなことは東京地検特捜部なるものにとっては、どうでもいいことなのである。

僕が、「小沢問題」における「四億円」なるものに、関心がないのはそういう理由からである。

要するに、何が何でも犯罪事実をデッチアゲようとしているのであり、それが失敗すると、また別の建設会社に「ガサ入れ」する、ということを繰り返していくのである。

しかるに物事の表層しか見ない愚鈍なテレビ解説者(フジテレビの箕輪某…)などは、無責任に、「説明責任をはたせ」などというが、説明責任などはたせるわけがないのである。

彼らの目的は、目障りな人物を社会的に抹殺することである。

民主党よ、マスコミと結託して犯罪をデッチアゲる組織でしかない東京地検特捜部を、そして犯罪のデッチアゲの指揮官・佐久間特捜部長を、あらゆる手段、あらゆる方法を使って締め上げ、吊るし上げてもらいたい。

政権交代民主党政権を防衛するためには、それしかないのだ。