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国会説明「与野党議論の結果に従う」小沢氏会見一問一答

 ――今、検察とメディアが歩調をそろえたかのように推定無罪の原則を破った報道を続けている。これは民主党が進めようとしている取り調べの可視化法案、検事総長の民間登用、記者クラブの開放などと関係しているのではないかと見る向きがある。


 「私はそのことによって捜査が公正さを欠くようなことをしているとは思っておりません。それはそれ、これはこれで、したがって先日も公平、公正な捜査につきましては、今までもそのつもりで僕はいましたけれども、今後も協力していくという風に申しあげた通りでございます」

 ――民主党内では捜査情報漏洩(ろうえい)問題のチーム、石川議員の逮捕を考える会など牽制(けんせい)する動きがある。こうした動きをどう思うか? 衆院選マニフェストの盛り込まれた可視化法案について成立を求める声が出ているが。


 「今自分はまさにその問題の関連で、にある訳ですので、そのことにつきまして一切、党内的にも指示も意見も言っておりませんし、現時点ではそういうことについての発言は差し控えていきたいと思っております。いずれ解決を致しました時点で、そういった類のことについても必要ならば、コメントさせて頂きます」