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いま検察が不況を加速している〜検察捜査と大マスコミに怒る庶民

いまごろ検察と大マスコミは、頭を抱えているのではないか。民主党小沢幹事長を懲らしめれば、世間が拍手喝采してくれると思って強引な捜査を始めたのだろうが、予想外の展開になっているからだ。国民世論には、検察と大マスコミに対する「怒り」と「不信」が渦巻いている。

驚いたのは、朝日新聞の投書欄だ。なんと月曜から金曜まで、毎日、検察と大マスコミに対する批判が掲載された。

「憶測不要、事実のみ報道せよ」(25日)、「検察の動きに疑念と不安も」(26日)、「小沢氏巡る報道は冷静公平に」(27日)、「小沢対検察、頭冷やして考えて」(28日)、「政治と金 議論は別の場で」(29日)。

週刊朝日」が、「検察の狂気」というタイトルで検察批判の特集記事を組んだら「完売」だったという。

本紙にも、賛同の電話とハガキが殺到。

しかし、このまま検察の暴走を許していたら、日本は大変なことになる。こうしたやり方が許されてしまったら、検察はどんな政治家だって潰せることになるからだ。検察の思惑によって政権の運命が左右されるのでは、民主主義は成り立たない。


ただでさえ、2番底が懸念されている日本経済も、一気に大不況に突入してしまうだろう。すでに市場では「検察不況」という言葉が飛び交っている。