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高木郁郎先生の「仕事と家庭の両立へ」

今まで厚生労働省は、お金が足りなくなれば給付の金額を下げるか負担を増やすという「足し算・引き算」の単純なレベルの考え方でした。しかし国際的な議論は、できるだけ就業する人を増やすことによって皆に負担を求めていく考え方です。

最近、腹立たしい思いを強めているのはマスメディアの報道ぶりです。名指しでいわせていただければ、特に劣化が著しいのが「朝日新聞」だと思います。日本を良い社会にしていくための建設的なリード役になるような記事や解説は見あたらなくなりました。