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小沢一郎 9月代表選の復活シナリオ

「93年に出版した『日本改造計画』がベストセラーになったように、もともと小沢一郎は“政治理念”で売っていた政治家。中小企業の経営者を中心に、いまだに『一度は小沢総理を見てみたい』という声が根強いのも、単なる権力者とは違うと分かっているからです。ただ、政権を取らなければ理念を実現できないと考えている小沢一郎は、3年前の参院選、昨年の衆院選と“選挙至上主義”で突っ走ってきた。しかし、9月の代表選では、もう一度、政治理念を掲げて勝負するつもりです」

菅首相、仙谷官房長官、枝野幹事長の3人は、政策通とされているが、政治理念で争ったら、小沢一郎には勝てないと思う。とくに、仙谷、枝野の2人は、弁護士出身が陥りやすい欠陥がモロに出ている。弁護士はクライアントが原告なら原告の、被告なら被告の利益にあわせて理論武装する。常にポジショントーキング、自分というものがない。実際、2人ともその場しのぎの論争には強いが、骨太の政治理念を聞いたことがない」

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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090519#1242695912
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