ところで、「サンデープロジェクト」という番組の打ち切りで、テレビという表舞台を追放された田原総一郎や高野某が、もはや誰も相手にしていないにもかかわらず、必死になって、「小沢一郎の時代は終わった」とか「民主党は世代交代すべきだ」等と叫んでいるらしい。そして、なんと、「小沢支持」の一般国民や一般読者から手痛い反撃を食らっているらしい。
この高野某のように、国民目線を失った評論家って哀れだね。
これが左翼の本質。
つまり、「覇道」。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100626#1277549673
ダブル辞任はどちらが仕掛けたのか? ── それはともかく、さあ、菅政権!
この小沢の欠陥については、内田樹『日本辺境論』(09年、新潮新書)で日本語の特殊性について語っている中の次の記述が参考になる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100115#1263522002
投稿者: ノモトSABOユウジ
仙谷氏が、かつての武村氏とダブって見えているのは私だけではないと思うが…。
昨年の政権交代が出来たとたん
小沢排除を言い続けた山口二郎さんは、小沢は旧いといい、高野さんは小沢は終わったという。
高野さんや山口さんの言うこの菅政権が新しい望ましい政権ですか?
人を排除することには知恵を持っていても、この国を改革することにどんな知恵を持っているのか。
私には、まったく見えてきません。
少なくとも小沢氏には今後どのような社会を作りたいかという明確なメッセージがある。だからこそ、それに異を唱える方々が反小沢となって小沢氏を攻撃している。残念なのは、異を唱える方々が目指しているのが現状維持である点だ。
それが、昨年来の常軌を逸した検察・マスコミの攻撃を目にして真の改革者だとの認識が強まるばかりです。
口先だけの政治家が、ココまで既得権益者の攻撃を受ける筈ありません。