https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

菅直人続投こそ、早期の解散・総選挙は必至。そして新人議員は全滅だろう?(笑)

むろん、三年後も菅直人が首相なんて誰も考えていないはずなのだが、本人だけは、その気らしいから、権力亡者の心理というものは不思議なものである。

菅直人が解散したくなくても、参議院過半数を確保していない以上、早々に解散に追い込まれることは、誰が見ても明らかである。

いやしくも衆議院選挙を戦い、ライバルを蹴落として議員になった以上、解散・総選挙を怖れることなく、むしろ選挙を繰り返しながら当選回数を積み重ねていくことこそ、衆議院議員の勤めであり、それこそが衆議院議員の栄光の根拠だろう。

ともあれ、「解散・総選挙」を、一年生議員への脅迫のネタにした時点で、菅直人は、リーダー失格であり、政治家失格である。