「哲学者の悪意に満ちた日本憎悪の書」
哲学者が自らの政治的主張を、それまでの緻密な哲学論の延長であるかのように装って語る
内田氏の数々の著作を読み解いた渡辺氏は、哲学者の「悪意ある飛躍」はサルトルや柄谷行人にも見られたが、「飛躍」を免責する「論理」をも用意している点に、内田氏の巧妙さがあると指摘する。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101227#1293428583
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101226#1293332105