米国マイケル・グリーンが前原誠司前外相の辞任を嘆き、小沢一郎元代表を切れなかったことに恨み節
マイケル・グリーンは、まだまだ日本研究が足りず、修行も足りない。
シーラ・スミス上級研究員も同様である。
日本の政治を云々するとは、おこがましい。「米外交問題評議会上級研究員」と聞いて呆れる。あまりにもレベルが低すぎる。
司会者である若宮啓文記者は、まるで米国CIA要員、つまりスパイでもあるのかと疑われるような発言をしている。
米国の知日派とは、日米関係専門家(プロ)という立場を利用して、メシを食っているいわば「寄生虫」的存在である。これら「寄生虫」に対して「あまり悩ませたくない」とは、何という奴隷的発言であろうか。朝日新聞は、「米国の属国・日本」を代表しているとでも考えているのか。このごろの朝日新聞の社説がおかしいと感ずる元凶を、ここに見つけた。