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首相と前首相で何かを決めることはできない、党の決定機関は他にある=枝野官房長官

「首相と前首相の話し合いは何かを決定する場ではない。決定したとは承知していない」

「党の機関としては両院議員総会とか常任理事会がある。内閣としては閣議などが決定する場だ」

「(菅首相が)鳩山前首相から文章をいただき、確認したということ。合意というものではない」

情けない政治のゴタゴタ――今日からリセットし、与野党力を合わせるべき

今日この瞬間にも、被災地で苦しんでいる人たちがいる。泥まみれになって働くボランティアの人たちもいる。
原発事故は収束したわけではなく、一瞬たりとも気を抜けない状況が続いている。
多くの子どもたちが、先の見えない不安におびえている。
それなのに永田町で起きているのは、相も変らぬ与野党の権力の奪い合いだ。
本当に情けなく、怒りがわいてくる。


この間、多くの国会議員が被災地を訪れてきたはず。いったいそこで何を目にし、何を耳にしてきたのか。
私も被災地を回るなか、現地の声として聞こえてくるのは「いまは与野党ともに、被災地のために力を合わせてほしい」という切なる訴えだ。


菅総理が「(震災復興と原発事故処理に)一定のめどがついた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでいただきたい」とおっしゃったのは、自分の進退だけではないと私は感じた。
永田町の古い権力闘争の政治やしがらみも、あわせて退場すべしということではないだろうか。

衆議院議員 岡山4区 柚木みちよしの ゆず日記 内閣不信任案否決。

大震災という国難の中で、被災地や国民の思いとかけ離れた内閣不信任案提出は大変遺憾。


復旧復興に党内外問わず一致協力すべき、が国民の声。


不信任は否決されたのだから今後は与野党も党内も協力すべき。


菅総理は復興のメドがついた段階で『若い世代』にバトンタッチしたいと言われた。


今、私たちは改めて一致団結して国難を乗り越える事を誓わなくてはならない。


同時に私たち若い世代が国難を乗り越え、次代を担うべく力を尽くしたい。