さっき、先週の朝生(朝まで生テレビ)の録画を“ながら”でチラチラ見ていたのだけど、「これなら日本の未来はけっこう明るいなー」とちょっと感激した。
今回は政治家が中心で、司会の田原総一朗さんの左右に民主党と自民党の政治家が配されてた。内容は省略するけど、その討論のくだらないこと、くだらないこと。驚くべきくだらなさだった。
今までなら「そうはいっても……」と考えていた保守的な人まで、「やっぱり時代は変わりつつある。もう政府とマスコミは信じられない。ネットやNPO、NGOが提供する情報も、自分で集めないと。」と思い始めている。国が発表しマスコミが報じる原発事故関連の情報を信じている人は、福島県にはもちろん、全国でもどんどん少なくなりつつあるはずだ。
そしてつまりは、そういった流れの総決算が先週の朝生だったと思う。録画を見ながら実感した。「さすがにこの番組をみて、まだ国やマスコミを信頼しようという人はいないっしょ」と。
拉致被害者家族の有本さんに訴えられているのを知っていますか?
先日の裁判見たけど酷いものでした。
言い訳並べてたけど何言ってるか分らない事を繰り返して、
何故分らんのだとばかりに時々大声を出してイライラしている様子、
これが彼の手法だと解った時彼を重用しているマスメディアに失望しました。