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Twitter @SeiichiMizuno 円高問題。確かに製造の海外化が進み国内生産が限定的に ...

円高問題。確かに製造の海外化が進み国内生産が限定的になった現在、輸出産業でも限定的なダメージに留まっていることは事実。だが国内の諸システムがそれに対応しきれないことが問題。根本的な産業空洞化対策の遅れもそのひとつ。未だ航空機のサーチャージが世界一高いのもそのひとつ。

Twitter @SeiichiMizuno （続き）相対的な円高への備えが出来ていないこと。この ...

相対的な円高への備えが出来ていないこと。このままでは恐らく火力発電の液化天然ガス輸入の円高メリットも何処かに消えるでしょう。その総合的ガバナンスとバランスの欠如が、政治不在の問題。つまり円高メリットが活かせないことに政治指導力欠如があるということです。