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加護亜依の所属事務所社長 AV出演売り込みの存在を認める

「私が最後に加護に会ったのは昨年の秋。スカパーの番組のナビゲーターをやっていて、加護とハワイに滞在していたのですが、既に付き合っていた安藤らがやって来て、仕事をドタキャンさせられた。


 私は加護の母親に『何とかしてください』と電話して頼んだら、加護が『伊藤さん、ごめんなさい。安藤とはもう別れたから』と謝ってきたんです。でも、日本に戻ったら、また安藤に取り込まれてしまった」(前出・伊藤氏)

 安藤容疑者は加護を伊藤氏の事務所から独立させることを画策。今年に入ると仕事を立て続けにドタキャンし、加護は実質的に活動停止状態に陥っていた。その頃から伊藤社長の耳には様々な良からぬ噂も飛び込んできていたという。加護の精神状態が不安定なのはクスリのせいではないかというのがその一つ。


「私も薬物のことは心配していて、警察が安藤の自宅に踏み込んで万が一クスリが出てきたら、すぐに弁護士をつけようと準備していました。警察から、加護からは何も出なかったと報告を受け、それに関してはひとまずホッとしています」


 さらに伊藤社長のもとには、加護のAV出演の話も舞い込んでいた。


「ある大手AVメーカーから『加護は伊藤さんの事務所ですよね?』と確認が来ました。『誰が売り込んできたんだ?』って聞いたら『ちょっとそれはいえません』と。私は『冗談じゃありません。出演させたら訴えますよ』といいました」


 こうした問い合わせは他にもあり、伊藤社長は「加護はカネになる」と考えた安藤容疑者が裏で動いていたのではないかとの疑念を深めている。

「安藤には巨額の借金があり、警視庁は暴力団にカネが上納されていたのではないかと睨んでいる。10月から施行される暴力団排除条例に向けて、少しでも実績を上げたいから警視庁も必死だ」(警察関係者)

 加護の転落した穴は、本人が思っている以上に深くて暗い――。

「本人はどうでもいい!?」加護亜依自殺未遂騒動の裏でうごめく大人たちのドス黒い金銭勘定

これに安藤容疑者サイドは、代理人の弁護士を通じて反論。同容疑者が逮捕された恐喝事件は、独立問題でモメていた加護を"取り戻す"ために、所属事務所社長と被害者が結託して仕掛けたワナだと主張。加護本人もそう思い込み「私さえいなければ......」と自殺を図ったという。

加護を発見し、救急車を呼んだのは芸能界のドンの子息と言われるX氏。

「実は加護の所属事務所社長はX氏の父親、つまりあの"芸能界のドン"に対してかねてから恨みを持っているんです。それだけに、今回の騒動は飛んで火に入る夏の虫。最近、加護に対して損賠賠償請求をチラつかせ始めたのもそのため。徹底的に追及していくでしょう」(週刊誌記者)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110913#1315923494("芸能界の実力者"の息子と安藤)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110909#1315567405(大手芸能プロダクションの社長と闇世界)


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110916#1316179220小倉優子