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福岡国際 川内選手が日本勢トップ NHKニュース

代表選考がかかる日本選手は、埼玉県の公務員ランナーとして世界選手権の代表にもなった川内選手が、20キロ過ぎでいったんは先頭集団から遅れましたが、その後、持ち味の粘り強い走りで、37キロ手前で日本選手のトップを走っていた今井正人選手などに追いつきました。このあと、川内選手は38キロの給水ポイントでスパートをしかけ、今井選手を振り切って2時間9分57秒のタイムで日本選手トップの3位に入りました。

ロンドンオリンピックの代表に名乗りを上げた川内優輝選手は、「今回は、レースの途中で頭の中に、日の丸が浮かんできた。ことしは世界選手権で、マラソンの団体種目でメダルを獲得し、スタジアムに日の丸を掲げることができた。もう一度ああいう舞台を経験したいという思いが強くなり、頑張ることができた」と話していました。