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吉本隆明さん死去 戦後の思想界担う NHKニュース


吉本隆明さん死去を惜しむ声 NHKニュース

哲学者の梅原猛さんは、「同じ時代を生きた尊敬する思想家が、また一人亡くなってしまい、本当に寂しい。吉本さんは時代の風潮に従わず、常に反体制で、独自の考え方を持っている珍しい人だった。『共同幻想論』など重要な考え方を提示し、戦後の若い世代や社会に与えた影響は非常に大きかった」と話しています。


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原発推進派の吉本隆明が死去。私から言わせれば、脱構築の元祖。悪い影響ばかりを残し、日本人の思想を劣化と堕落に導いた。団塊戦後民主主義を否定するときは、この男の活躍に依拠している。

Twitter @yoniumuhibi なぜマスコミの記者が、吉本隆明を「戦後最大の思想家」 ...

なぜマスコミの記者が、吉本隆明を「戦後最大の思想家」と簡単に呼んで崇めるのか。それは、彼らの「思想」の範疇が、橋爪大三郎加藤典洋宮台真司でしかなく、浅田彰中沢新一小熊英二でしかないからですよ。その範疇のスコープから見れば、吉本隆明は圧倒的に巨大なカリスマでしょう。

Twitter @yoniumuhibi 思想というものはアクセサリーではなくて、命と引き換え ...

思想というものはアクセサリーではなくて、命と引き換えの尊いもの。ソクラテスもそうだし、吉田松陰もそう。佐久間象山も、横井小楠も、大塩中斎も。徳川期の思想家はみなそうだし、明治期もそうだ。幸徳秋水。命をかけるから思想家なのであって、商品の生産と販売じゃない。

Twitter @yoniumuhibi 熊沢蕃山も、山鹿素行も命がけの思想家だ。少しでも思想 ...

熊沢蕃山も、山鹿素行も命がけの思想家だ。少しでも思想に反幕の要素を咎められれば命を奪われた。国学はなおさら。徳川期の学者や思想家の緊張感は、今では想像もできないもの。しかし、だからこそ、人々はその学問と思想に意味と価値を認めた。歴史に残した。今とは全く違う。