■ - d1021の日記

ともみんはどんどん色っぽくなってるが、恋でもしてるの？

「大越は普天間問題やTPPへの参加をめぐる課題について、アメリカから日本人を扇動するという企画をして、わざわざ自分でアメリカまで公費で出張し、TPP参加キャンペーン(洗脳報道)をやっている。大越は北朝鮮女性キャスター以上に汚い野郎だ！」と友達が言っていた。皆んな分かっているのだ。

１．しかし、民放テレビ局に比べてNHKニュース９の政治扇動報道というのはあからさまで酷いものだ、と昨夜の放送でつくづく感じた。わざわざアメリカまで行って、ポトマック河畔の桜で日米の絆を強調し、その後、アメリカの政治家に日本の決断を迫らせるという、噴飯物の内容だった。

２．大越は「普天間問題やTPPへの参加をめぐる問題など、意見が対立する課題について苦しい中からも決断から逃れられないのが政治の宿命だと。アメリカのダニエル・イノウエ上院議員は言います。」と、アメリカから普天間問題に絡めてTPP加盟を即す巧みな刷り込みコメント。

３．その後、ダニエル・イノウエ議員に「アメリカにも政党同士協力できていない問題がある、日本も同じ、対立する政党に誠意を持って接すれば誠意は返ってくると思う。」とインタビューを続け、日本は民主党政権と自民党は協力して事に当たれと、大越はまたまた巧みな“政治活動報道”をしていた。