■ - d1021の日記

人生初の、グローブ座行ってきた！！花總さんって、目の前に居るのに嘘なんじゃないかと思う…やはり、妖精なんだな…これは、何回もみたい舞台です！！ただ、ジャニファンのマナーの悪さがなければもっと気持ちよく終われたのに…お行儀が悪い。

んー花總先輩のオーラはグローブ座のステージではもて余してたなぁ(*_*)やはり、２０００人キャパの会場埋めてる人のオーラって凄い！！

まり様…昨日観た、花總まり様がめっちゃくちゃ美しくて…忘れられない…まり様… (*´ω｀*)

花總まりさん、綺麗ですよね!専ら四季ばかりですが宝塚の娘役の方々って綺麗で可愛くて、憧れちゃいます(>_<)

わたし、ビックリしたんですよー！あんなに、きれいな方がいらっしゃるなんて…(*^^*)憧れますー！

共演されてた元宝塚歌劇団娘役トップの花總まりさんが、とても素敵な演技をされていて、ちょっぴりファンになってしまった。冬休み大阪行くついでに本場宝塚観てこようかな…♡ ハマったらヤバイな♡

NWNTわず！白い衣装のまりちゃんが本気フェアリーだった、、、（ばたり）。そして、あの家族可愛すぎる。

東山氏とまりちゃんが向かいあって同じ振りを踊るシーンがとてつもなく美しかった。なんかもう、美しくて、優しくて、愛に満ち溢れていて。そして、2人の会話が聴こえてくるようで。そこで、昔から、相手役と同じ振りを踊るまりちゃんが大好きなことを思い出した。

ただ同じ振りを同じタイミングで踊るんじゃなくて、2人が1つになって踊っている、ように感じられるのが大好きで（うまく言葉に表せられないけど）。今回も、同じことを感じられて、嬉しかったなぁ。あと、まりちゃんの身のこなしは本当に美しいですね（うっとり）。

まりちゃんのダンスは、上手い！凄い！というよりは、雰囲気、空気感（芝居心？）があるダンスだと個人的に思っていて。今回それが、この作品の目指したものとぴったり嵌ったなぁ、という印象を受けました。ダンサーではなく、女優としての存在が求められていて、それをきっちり担っていたと思います。

いやー、しかし、東山氏・田口氏・まりちゃん、の並びは眼福でしたなぁ。美しかった、、、3人の醸し出す空気も凄く素敵でね、、、絶対らぶらぶなカップルだったんだろうなぁ、とか、仲睦まじい家族だったんだろうなぁ、とか、描かれてない部分を色々妄想してにやにやしちゃうｗ

はー、楽しかった！ノンバーバル、ということでやや不安もあったのですが、全くの杞憂でした。黒田さんの振付、凄く美しい動きだったなぁ、、、おうちに帰ったらパンフ読んでまだ謎の部分を解明しよう。2回目以降、また違った見方が出来そう(￣∀￣)

それと。映像、ライティング、小道具の動かし方も面白かったなぁ。でもって和田さんの音楽がこれまた素晴らしいんですよ、、、！サントラ出たら絶対買うのに！（じたばた）

あ、「楽しかった！」と書きましたが、お話そのものは、楽しい！という感じではないです（コミカルなシーンもありますが、かなり辛いシーンも多いですし）。良く出来たステージで、素晴らしい作品、役者を味わうことが出来た、という意図で(^_^;)

田口氏のジャンプが凄く高くて、かつ滞空時間が長くて吃驚しました。背が高くて手足が長い分、動きもダイナミックで、勢いがあって格好良かったなぁ。東山氏はストイックな感じで、これまた素敵。じゃにーずさまのステージを拝見したのは初めてですが、凄いなぁ。

黒田さんがパンフでまりちゃんのことを「はかない美しさがある」とコメントされていて、凄くぴったりな表現だなぁ、と思う。そして、それが生かされた振りになっていたと思う。

東山氏とまりちゃんが再会してお互いを見つめ合いながら同じ振りを踊るシーンで、何でか分からないけど涙が出た。あのシーン、大好き。

振りは、タイミングを含めて、多分かなり細かく付いていると思うのですが、凄く馴染んでいて、そうとは見せないというか、絶えず踊ってます！という雰囲気ではないんだけど、よく見たら全てきっちり動きが付けられている、その匙加減が凄く良かった気がします。

NWNT。東山氏の手をすり抜けながら彼の周りを踊るまりちゃんは、ただの天使でした（真顔）。