13日午前(日本時間の午後5時半ごろ)から、再び枢機卿が礼拝堂に集まって2回目の投票が行われているもようです。
13日以降の投票は、新しい法王が選ばれるまで連日、最大で午前に2回、午後に2回の合わせて4回行われることになっています。
2日目の13日も午前中に2回の投票が行われたあと、日本時間の午後7時40分ごろ、法王が決まらなかったことを示す黒い煙が礼拝堂の煙突から上がりました。
これで初日の1回の投票と合わせて3回の投票を経ても、新しい法王が選ばれなかったことになります。
13日はこのあと昼食を挟んで午後から再び枢機卿が礼拝堂に集まり、最大で2回投票を行うことになっていますが、それでも決まらない場合は14日も投票が続けられます。