2013-03-28 ■ 文学 文学 日常を夢のように表現するのが日本の作家 「Eメールには、言語や国籍、人種を越えて誰もが“つながれる”という良い面もあるが、プライベートな領域と、公(=仕事)の境界があいまいになるデメリットもある。だからこの本では『手紙』のような、ゆっくりしたコミュニケーション手段を使うことも提案した。毎日残業して寝不足に悩まされるサラリーマンが多い日本では興味深く読まれると思うよ」。