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Twitter / yoniumuhibi: これほど多くの各界文化人(学者・科学者・作家・宗教者・音楽家

これほど多くの各界文化人(学者・科学者・作家・宗教者・音楽家・映画人・・)から強い反対の声明が上がった法案、近年では見たことないですね。国内だけでなく国連など海外からも批判が寄せられ、ほとんど国際問題の様相を呈している。成立を支持しているのは、長谷部恭男と右翼ぐらいじゃないのか。

Twitter / yoniumuhibi: こうやって、学者や作家や文化人のほとんどが秘密保護法案に反対

こうやって、学者や作家や文化人のほとんどが秘密保護法案に反対し、白川英樹までが反対して廃案を主張しているときに、学閥憲法学の権威で岩波新書の「憲法とは何か」を書いている長谷部恭男が、秘密保護法案に賛成。いかに学閥が腐りきって異常になっているかの証左。どういう憲法学なんだよ。

憲法とは何か』は立憲主義を説明しながらちょっとずつちょっとずつずらしていってる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131203#1386068265
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131114#1384425504(価値相対主義・反立憲主義の立場に立つ憲法学者


長谷部恭男 - Wikipedia

広島市中区堺町出身。

芦部信喜門下だが、東北大の樋口陽一に傾倒し、樋口が東大に移籍してきてからは樋口の指導も仰ぐ。

政治思想、法哲学、経済学、社会学などを通じての幅広い学識を駆使して憲法学を全く新しい角度から構築しようとするその学風は、特に若手の憲法学者に大きな影響を与えている。

長谷部の憲法学で特徴的なことのひとつとして、判例理論をあえて「読み替え」ることによる正当化が挙げられる。

また、長谷部の議論は「狭義の説明(erklaren)であって、了解(verstehen)」ではなく、「外的説明に終始している」との石川健治の指摘に対しては、「外的と言われようと説得できると思ってい」る、と述べている。

NHK不祥事に際し、副会長と共に「お詫び番組」に出演し、公共放送の重要性を強調した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131203#1386068270
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131122#1385117664
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131030#1383131798