今朝の朝日新聞に掲載です。
(18 私たちも投票します)認められぬ同性婚、なぜ切ない? AKBと学ぶ:朝日新聞デジタル https://t.co/DwLVwPeyFf
— 木村草太 (@SotaKimura) 2016, 1月 17
2003年 - 東京大学法学部卒業
東京大学助手時代は高橋和之に師事。また、学部生時代には長谷部恭男のゼミにも属していた。高橋・長谷部両氏は芦部信喜の門下生であり、木村は芦部の孫弟子にあたる。
朝日新聞2面。AKBと学ぶ 同性婚と立法。この構図、南野先生の憲法主義を思い出してしまう。 pic.twitter.com/6kzFWGwxV0
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) 2016, 1月 17
京都市出身。洛星中学校・高等学校、東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科で憲法学の樋口陽一、高橋和之、長谷部恭男らに学ぶ(指導教官は高橋和之)。同大学院在籍中の1997年より2000年にかけてパリ第10大学に留学し、法哲学のミシェル・トロペールらに師事した。2002年より九州大学法学部・大学院法学研究院助教授(2007年准教授に職名変更)。2014年8月より九州大学法学部・大学院法学研究院教授。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160117#1453027145(「AKBはまじめに頑張ったり、一生懸命やったり、ストイックにやったり、それが正解じゃないところ」「まじめな子が損をするような世界でもある」「でも私はいつか絶対報われると信じて諦めないでやってきた」)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151230#1451471813(ロバーツ最高裁長官が「同性婚を認めると、一夫多妻も同じ議論になる」と反対意見を述べた)
ロバーツは最高裁長官就任前はコロンビア特別区巡回区連邦控訴裁判所の判事を務め、それ以前は14年間の法律事務所勤務、司法省勤務に加えてレーガン政権時代のホワイトハウス法律顧問をも務めている。
高校卒業後にハーバード大学に2年生として進学し、夏休みには製鉄工場で働いて学費を捻出した。
ロバーツは1996年にジェーン・マリー・サリバンと結婚し、ワシントンD.C.郊外のメリーランド州ベゼズダに居を構えている。妻ジェーン・サリバンも弁護士であり、フェミニスト弁護士として活躍している。2000年に2人の子供を養子にしており、それぞれジョセフィーン(ジョージー)とジャックと名付けている。
ロバーツは穏健な保守派だと考えられており、また判決では事件毎に慎重な判断を行い、先例を尊重し、新たな包括的な規範を定立することを避ける傾向にあると評価されている。しかし、ロバーツの連邦控訴裁判所判事としての経験は短く、また論文や講演も少ないため、憲法問題に対する見解は不明確な部分が多い。