金融政策決定会合議事要旨(4月30日開催分) [PDF 247KB]
需給ギャップ解消「思いのほか速い」=日銀議事要旨 | Reuters
日銀試算の需給ギャップは昨年10─12月期にマイナス0.1%とほぼ解消している。会合では、この背景について議論が行われ、何人かの委員は「思いのほか速いペース」と指摘し、労働集約的な非製造業中心に景気が回復する中、少子高齢化やリーマン・ショック後の設備投資の先送りなどで「やや長い目でみて、日本経済の供給の天井が低くなっていることを示すもの」との見解を示した。
そのうえで、これらの委員は、持続的な経済成長には「成長戦略の実行などにより、潜在成長率を引き上げていくことが重要」と指摘し、政府・民間の取り組みを促している。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140523#1400842061
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140512#1399891057