ウクライナの東部で民族浄化が進める米国の好戦派は露中への先制核攻撃で完勝できると思い込み | 《櫻井ジャーナル》
そもそも、核戦争になれば、相手国に撃ち込んだ核兵器がまき散らす放射性物質は自分たちにも襲いかかり、地球規模で気候変動(核の冬など)を引き起こすと予想されている。すでにアメリカは映画「博士の異常な愛情」が描いたような狂気の世界に入っている。自分たちだけは巨大な地下施設へ逃げ込むつもりかもしれないが、生き残ることは難しいだろう。ロシアや中国、あるいはEUの一部は核戦争を避けようとしているが、アメリカで主導権を握っている勢力は正気を失っている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140712#1405163203
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140627#1403866550