【イスラエル・ガザ侵攻】米国の影響力に陰り オバマ大統領、停戦の早期実現悲観視 - MSN産経ニュース
米政府当局者によると、「72時間」停戦合意は、本格停戦へ向けた交渉入りに「最低限必要な時間」を逆算して設定したものだったが、1時間余りで戦闘が再開。仲介に奔走してきたケリー米国務長官は完全にメンツをつぶされた。
「米国は地球上で最強の国だが、世界中をコントロールしているわけではない。そのことをみんな忘れているようだ」。オバマ氏は1日の記者会見でこう語った。さらに責任はハマスにあるとし、行方不明になったイスラエル兵の無条件の即時解放を要求。停戦の早期実現には悲観的な見方を示した。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140802#1406975809
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140801#1406890513