原発事故の重要情報を伝えず、若い女性の身売りを肯定する醜悪な自分の姿に気づかないマスコミ | 《櫻井ジャーナル》
1930年代、日本は新自由主義的な経済政策の結果、不況が深刻化して庶民は貧困化、東北地方では娘の身売りが増え、欠食児童、争議などが問題になった。そうした庶民を苦しめる政策を推進するグループを排除しようとして引き起こされたのが1932年の血盟団による井上準之助や団琢磨の暗殺、五・一五事件、そして1936年の二・二六事件だ。若い女性が身売りしなければならない状況を作ること自体が問題なのである。これを「不幸」で誤魔化そうとするのは醜悪だ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140909#1410259301
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140827#1409136000
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140530#1401447819
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140525#1401014890