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矢口真里にバーニング周防郁雄氏が淫行売春を斡旋? 街宣活動で訴え - ライブドアニュース

 本格復帰に向けて第一歩を踏み出したかのようにみえた矢口だが、本格的な芸能活動再開に早くも暗雲が立ち込めている。『ミヤネ屋』出演が不評だったというレベルの話ではなく、なんとまた新たなスキャンダルが矢口に降りかかろうとしているのだ。

 10月31日の昼過ぎ、大阪市内のオフィス街である中央区城見に位置する読売テレビ本社前に、3台のワゴン車が止まった。マイクのスイッチが入ると、車の上に備えつけられたスピーカーから「善良なる府民の皆さん」と男性が呼びかけた。そしてその男性は、いきなり「ヤクザ芸能プロダクション、バーニング(プロダクション社長の)周防郁雄の淫行売春斡旋行為を社会に訴えるため、街宣活動を行っております」と切り出したのだ。


 この騒動の詳細内容については、すでに広く報じられているが、まずはマイクを通じて語られた発言内容をみてみよう(以下、発言内容をそのまま記載)。


周防郁雄は20数年前から、ワイロと淫行売春斡旋で会社を大きくし、今日の地位を築き上げた人間です。淫行売春斡旋の事実が明らかになったのは、「週刊文春」(文藝春秋/2013年9月12日号)に書かれた、周防郁雄から淫行売春斡旋を受けたのがNHK大河ドラマの大物プロデューサーで、相手をしたのが当時まだ未成年のモーニング娘。矢口真里であった。周防郁雄NHKをはじめ民放各局、読売テレビグループの芸能担当プロデューサーにモーニング娘。たちや、バーニンググループのタレントを淫行売春斡旋の道具に使ってきた。夢大きく、芸能界のスターを夢見る、まだ幼き少女の身体の上を通っていった政治家、官僚、財界の多くを我々は知っている」


「先日、バーニンググループのタレントが司会をする番組、読売テレビ『ミヤネ屋』で芸能界復帰宣言をした矢口真里だが、またもヤクザプロダクション、バーニング周防郁雄の思うがまま利用されている。矢口真里が誠に芸能界復帰を願うなら、ヤクザバーニングプロ、周防郁雄から強要された淫行売春斡旋の今日までの真実を語ることが復帰の条件である」


 発言主の男性は「民族派政治結社、大日本新政會」(以下、新政會)とその関連団体である「箕山塾」を名乗り“告発”を読み上げると、次は別の男性が同じ文面を朗読した。


 上記発言内で出てくる「文春」記事『NHKが頭を抱える「八重の桜」プロデューサー モー娘。肉弾接待騒動』は、周防氏の依頼により新政會の笠岡和雄総裁が京都祇園NHKプロデューサーN氏の接待の場を用意し、飲み食いさせるだけでなく、女性をあてがう手伝いまでしたと報じている。この時の接待に参加した女性芸能人については「文春」では「一人はモー娘。のメンバー、一人は宝塚出身の女優」と匿名になっていた。


 しかし今回、新政會はそのモー娘。メンバーが矢口だったといい、さらに当時矢口は十代だったため、お小遣いを渡して矢口に接待をさせた周防氏の行為は淫行売春斡旋に当たると批判。自ら関与した事の真相を語るべきだと訴えているのだ。


 この日、新政會はNHK大阪放送局中央区大手前)前でも街宣を行ったが、接待を受けたとされるプロデューサーの実名を挙げて「NHKから即刻、出ていけ」と連呼する場面も見られた。すでに新政會のHP上ではその時の様子を収めた動画が公開され、告発内容も文章で掲載されている。

 そもそも新政會総裁の笠岡氏は、01年から周防氏の用心棒を10年近く務めていたが、新規事業をめぐる金銭トラブルで関係が破綻したことから、笠岡氏はHPで周防氏の糾弾を開始。さらに昨年夏から街宣活動も加わり、バーニング側は新政會のHP閉鎖や街宣中止の仮処分を求めるなど法的措置で対抗。今年4月には、笠岡氏が警視庁町田署に別件の詐欺容疑で逮捕(処分保留で不起訴)されるという事態も発生していたが、笠岡氏は「この逮捕も、警察の一部に影響力を持つバーニングの陰謀だ」と主張している。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141114#1415961425
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141104#1415098082
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131227#1388142033