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Quantum Universe

「認識論的な量子力学についてのコメント」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/758266

Quantum Universe

まず自分がいて、自分の五感やその先にある様々な機械装置も使って、自分にとっての外部世界の情報を収集し、それを解析するのが「科学」。

Quantum Universe

物理学や科学では、「相手に自分と同様の意識があって、自分と同様にただ1つの事象を時々刻々経験しているはず」ということは、実は証明しようがない。つまり人間の意識の問題自体は、量子力学や科学の「対象外」ということ。メタ科学の話に属する。

Quantum Universe

量子力学は、観察される対象系と、それを観測する自分(と使う測定器)の分離が、合理的に達成できた場合のみに有効。「もしその設定が確保できたならば、こういうことが確率的に言えます」と量子力学は教えてくれるだけ。安定した意識、記憶を持つ自分がいるという前提でのみ量子力学には意味がある。

Quantum Universe

量子力学は、意識の問題に関して何かを答える力はないし、また主体的な自分に安定した意識があるという前提をクリアにしたときにだけ意味をもってくるツールに過ぎない。自分の意識が世界を微細なところまで最大限理解したいときに使える、人間に許された「極限ツール」とでも言えるだろう。

Hal Tasaki

ぼくは「意識」というのは十分複雑な物質系の上に「宿りうる」ものだと信じたいので、意識や主観を特権化しない「現代的コペンハーゲン解釈」は気持ちがいい。以前、堀田さんに説明してもらって、気になることを一つ二つ質問したら明解な答えが返ってきて、なるほどと腑に落ちてしまった。

modi operandi

Objectivity | The MIT Press http://mitpress.mit.edu/books/objectivity#.VI8K7jQYDnE.twitter
客観的とされるものの歴史。人類学者の知人に薦められた本。

Kuni Sakamoto

ダストン、ギャリソン『客観性』については、さしあたりこちらのエッセイ・レビュをどうぞ。  有賀、中尾「<書評> 認識論的徳としての客観性 : イメージから見える科学の姿」http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/108690

Biocentrism: How Life and Consciousness are the Keys to Understanding the True Nature of the Universe

Biocentrism: How Life and Consciousness are the Keys to Understanding the True Nature of the Universe

Biocentric universe - Wikipedia, the free encyclopedia
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131120#1384944656


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141215#1418639905
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141215#1418639906
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141204#1417689497
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141202#1417517189
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140927#1411815774
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140118#1390042954
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131214#1387018457(Physics breakthrough: Is the universe a giant hologram?)