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太宰府天満宮の飛梅開花 福岡 NHKニュース

太宰府天満宮の「飛梅」は、本殿の右正面にあり、平安時代菅原道真が京都から九州に移った際に、あるじを慕って一晩で飛んできたという伝説で知られています。
14日、この「飛梅」が一輪、白くかれんな花を咲かせているのが確認されました。
太宰府天満宮によると去年の開花は1月30日で、ことしは16日も早い開花となりました。
参拝に訪れた人たちは一輪だけ咲いた花を見つけると手を合わせて拝んだり、写真を撮ったりして、「寒い時期が続いているが、ほっとする気がする」などと話していました。
飛梅」は、「色玉垣」(いろたまがき)という早咲きの品種で、今月末には見頃を迎えるということです。