2015-02-02 ■ 宗教 宗教 山本芳久 悪は「悪として」意図されるのではなく、「善の観点のもとに」意図されるというトマスの見解は、単なる楽天主義ではありません。他者から見ておぞましい「悪」としか思えないことが、それを為している当人には「善きもの」「価値のあるもの」として現れているのだとすれば、手の施しようがないからです http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150201#1422787410