幸福の科学総裁の大川隆法氏がテロ肯定の過激な発言を連発 - ライブドアニュース
1月24日に発売された幸福の科学総裁・大川隆法の『ムハンマドよ、パリは燃えているか。―表現の自由VS.イスラム的信仰―』(幸福の科学出版)
......もう、そのへんの日本の保守オジサンにしかみえないが、問題は過激派集団に対する評価を口にしている箇所だろう。
大川氏がムハンマドの霊言を行うのはこれが初めてではないが、今回はさすがにヤバイと思ったのか、本書には何度も(注。あくまで霊人の意見である)(注・過激な発言であるが、霊人の意見のままとした)という注意書きが登場する。ついにはムハンマド(の霊言)までもが、「今日の私は、これは"映倫に引っ掛かった"ような、無駄仕事をしちゃったかなあ」と心配し、「今日は、おべんちゃらを言うやつが一人出てきてないから(中略)それで、発禁処分になりそうなんだよ。「国際(本部の人間)」は、全然役に立たない。もうクビにしろ、早く」と幸福の科学内部の人事批判まではじめる始末。