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米GDP 伸び率マイナス0.2%に修正 NHKニュース

アメリカ商務省は24日、最新の情報を基にことし1月から3月までの第1四半期のGDPの確定値を発表し、年率に換算した実質の伸び率は前の3か月に比べて0.2%のマイナスとなりました。
先月下旬時点の発表では0.7%のマイナスで、いくぶん落ち込みの幅は縮小しましたが、去年の第1四半期以来1年ぶりのマイナス成長は変わりませんでした。
項目ごとに見ますと、GDPのおよそ7割を占める個人消費はこれまでの1.8%のプラスから2.1%のプラスに上向いたほか、住宅投資も上方修正されました。
ドル高の進行などを背景に輸入が拡大したり、輸出が減少したりしたことがGDPを押し下げたほか、企業の設備投資もマイナスで変わりませんでした。
ただ、アメリカ経済の第1四半期の落ち込みは寒波など一時的な要因が大きいとみられていて、このところ公表される雇用や住宅などの指標は上向いています。
このため市場などでは、年後半は回復の勢いが明確になっていくという見方が多くなっています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150603#1433327716
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150525#1432550352
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150521#1432204678
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150430#1430390909