https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

日本の優等生は海外で落ちこぼれ? 欧米で求められる人材とは - ライブドアニュース

日本で成績優秀とされていた子は、テストの結果がいい子ですね。


日本のテストで何が分かるかというと、教えられた内容をしっかり覚えているかどうか。ほとんどの教科で、言ってみれば記憶力の良し悪しを測られているようなものです。


もちろん、記憶力がいいことは大きな強みですし、優秀と判断されることに異論はありません。ただ問題は、それだけで「頭がいい=優等生」と判断され、記憶力の悪い子は、「落ちこぼれ」という烙印を押されてしまうこと。


学んだ知識を覚えることができても、その知識をもとにしっかり自分の考えを持っているか、その知識を活かせているか、自分自身の知恵となっているかは、まったく別次元の話ですよね。


本の学校教育では、その部分はほとんど評価されていません。

一方欧米では、日本の学校のように、単に記憶力を測るようなテストはあまり重視されません。


なぜなら、何かを知りたいと思えば、必死になって覚えなくても、書籍や今ではインターネットで検索すればすぐにわかるからです。


むしろ重視されるのは、自分が得た知識をどう生かすかということ。


学んだことから、自分なりの考えを構築していく。学んだ知識をどう生かすことができるかを考える。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150816#1439721434
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150815#1439634913
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150115#1421318219


#勉強法