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外食や小売り 都市部への出店を加速 NHKニュース

このうちファミリーレストラン大手の「すかいらーく」は、現在およそ3000の店舗のうち70%以上が郊外の幹線道路沿いにありますが、来年までの2年間に出店する120店のうち、半分以上は駅前の繁華街など都市部に出す計画です。家賃が高い都市部で収益を上げるため、比較的家賃が安いビルの上の階に出店したり、2人用の座席を増やすことで空席を減らしたりする取り組みをしているということです。
また、回転ずしチェーン大手の「あきんどスシロー」は400店のほとんどが郊外にありますが、5年後には新たに出す店の半分程度は都市部にしたい考えです。
小売り業界でも、家具・日用品販売大手の「ニトリ」はことし4月東京・銀座に出店したほか、都市部で雑貨を中心に扱う小型店を今後数年で現在の3倍の100店に増やす計画です。
郊外の住宅地では人口の減少が進む一方、共働きの夫婦や高齢者を中心に利便性の高い都市部へ移る動きが加速するとみられていて、人口の移動が企業の出店戦略に影響を与えています。

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