» 余りにも穏やかなクリスマスは「終わりの始まり」の印である (連載「パックス・ジャポニカへの道」) | IISIA 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所
全ての物事には目に見える「現象(顕象)」と、決して目には見えないがそれを通じて次に生じる可能性が高まるという意味での「潜象」がある。
今年(2015年)のクリスマスを前にした恒例の「説教」の中で、ローマ法王フランシスコはこう語った
(英訳):
“While the world starves, burns, and descends further into chaos, we should realise that this year’s Christmas celebrations for those who choose to celebrate it may be their last.”
太陽黒点数が著しく減っている時期に、気候が温暖化するのではなく「寒冷化」してきたということは、有史以来、私たち人類が知っている事実である。
- 作者: 笹倉秀夫
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2009/11/19
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