“米国版ホリエモン” マーティン・シャリの素性とは 逮捕劇には“政府の陰謀”説も… - 土方細秩子
これにはヒラリー・クリントン、バラク・オバマに加えドナルド・トランプまでがこぞって批判、シャリはまさしく時の人となったが、その直後の逮捕である。シャリ自身が「政府は自分のように頭角を表す人間を潰したかった。逮捕の本当の理由は薬の価格吊り上げでヘッジファンド問題ではない」などとメディアに訴えている。
それにしてもシャリの手法はやり過ぎの感は否めない。「儲けてどこが悪い」と開き直るシャリにはネット上で共感する若者も多いが、社会の敵とみなされる行為であることは間違いない。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151227#1451212796
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151223#1450866990