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最大のリスク“米欧の同盟関係 弱体化” NHKニュース

「ユーラシア・グループ」は、毎年初めに国際社会が直面する「10大リスク」を発表していて、ことしの最大のリスクとして、第2次世界大戦のあと国際情勢の基調となってきたアメリカとヨーロッパの同盟関係が弱体化し、シリアやウクライナなどの紛争を解決する能力が失われていることを挙げました。
また、これに続くリスクとして、難民問題やテロに直面するEU=ヨーロッパ連合が設立の精神に反し閉鎖的になるおそれがあることや、中国が世界経済で重要な存在となりながら各国との関係がなお不安定であること、さらに、過激派組織IS=イスラミックステートによるテロの脅威の拡散などを挙げています。
ユーラシア・グループのブレマー社長は「絶え間ない紛争に、前例のない難民問題やテロ組織の台頭が加わり、国際情勢はかつてなく不安定になっている」と指摘しています。
一方で、ユーラシア・グループは、リスクとは別に注目すべき点として、アジアで日本の安倍総理大臣とインドのモディ首相、中国の習近平国家主席の3人の指導者が、経済改革に取り組みながら各国間の緊張の緩和に向け指導力を発揮するのではないかとしています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151224#1450953726

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半田 晴久(別名:深見 東州)(@HandaHaruhisa) | Twitter