桑子真帆アナが3月末で「ブラタモリ」卒業へ NHK報道の顔に - ライブドアニュース
複数の関係者によると、昨年4月から「ブラタモリ」(土曜後7・30)でタモリ(70)のアシスタントを務めて“全国区”の存在となったが、3月末で卒業。同時に「NHKニュース7」(後7・0)の隔週平日サブキャスターも卒業し、4月4日スタートの新番組「ニュースチェック11(イレブン)」(月〜金曜後11・15)のキャスターとなる。
「ブラタモリ」の後任は東京アナウンス室に異動する近江友里恵アナ。早大政経学部を卒業後の2012年4月に入局。清潔感あふれる笑顔と旺盛な好奇心で、現在所属の福岡放送局で人気者となった。街歩きが趣味で、しかもタモリの出身地の福岡にも縁が深く新相棒にはピッタリ。近江アナのブログによると、目標は2020年東京五輪までに「英語など外国語で深い話ができるようになる」ことだという。
関係者によると、同局アナウンサーの異動や担当替えの正式発表は2月上旬ごろ。他の目玉は、4月12日スタートの「うたコン」(火曜後7・30)の司会だ。「NHK歌謡コンサート」のリニューアル番組で、担当は橋本奈穗子アナに。1993年4月の同番組開始以降、女子アナの司会起用は初めてとなる。
橋本アナは現在司会を務める関東ローカルの情報番組「首都圏ネットワーク」(月〜金曜後6・10)を3月末で卒業。11〜13年に紅白歌合戦のラジオ放送で進行役を務めるなど音楽番組の経験も豊富なことから、白羽の矢が立ったとみられる。
桑子真帆の「ブラタモリ」降板、早すぎるよ。まだ1年目じゃないか。せっかくタモリといいコンビが出来て、人気も視聴率も絶好調なのに。これって、事実上の降格・左遷じゃないのか。深夜番組のキャスターなんて冷や飯だ。田舎の年寄りはもう寝てる。https://t.co/1gHHjB6x5A
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2016, 1月 23