宝塚音楽学校、102期生が卒業しました。写真特集で→https://t.co/eB9KXksz64
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2016年3月1日
https://t.co/2KEAKLNB07 pic.twitter.com/ThyzSz8t06
卒業したのは宝塚音楽学校の102期生39人で、宝塚歌劇団の舞台を目指して2年間歌やダンスのレッスンを重ねてきました。
卒業生たちは、黒の紋付きに緑のはかまという学校の正装に身を包み伊木常雄校長から晴れやかな笑顔で卒業証書を受け取りました。
そして卒業生総代の名子ひとみさんが「音楽学校で学んだ舞台人としての基礎を忘れず『清く正しく美しく』を心に刻み終わることのない芸の道を歩んでいきます」と答辞を述べました。
1日巣立った卒業生は今月18日から始まる星組の公演でタカラジェンヌとして初めての舞台に立ちます。
名子さんは「あこがれの舞台に立てるという今の気持ちを大切に初心を忘れず舞台を務めていきたい」と話していました。