[民事系]「民事系の得点の決め手は知識量ではい。…決め手となるのは、事案のポイントを素直に正面から押さえ、対応する条文から出発し、条文の趣旨・要件に即して事案を検討すること、そして思考過程を追えるような論理的な文章を書くことだと思う。」(平成22年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年6月15日
「事例問題で本当に差が開くのは、どこまで事案を丁寧に分析して、それを法律論に組み立てているか、いわば分析の密度の差が大きいというのが、私の感想です。」(宍戸常寿/東京大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年6月16日
常識を養うとともに、いろいろな経験を積み、本を読んで、実社会を知ることにより、事実認定能力を身につけることが大切です。法律の条文を「暗記」するのではなく、その趣旨・精神を「考える」ことで、法律判断の応用力が生まれ、多様な事件に対応することができるのです。(泉徳治元最高裁判所判事)
— Legal News(リーガルニュース) (@legalnews_jp) 2016年6月16日
「本番では、あらかじめ意識していたこと、例えば基本を丁寧にかくとか、法的三段論法を守るとか、そんなことは全然できませんでした。疲れているし、あせるし、普段の力なんて出せません。それでも、合格できました。きっと、みんなそうなんだろうと思います。」(平成27年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年6月16日
周到に計画された通りの結果を出すのがプロだなどと考えていたら一生プロにはなれない。「まあ、頼んでよかった」と思うってもらえる結果を出すだけで精一杯ですよ、いつも。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016年6月16日
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160615#1465987268
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