哲学史最終回の授業準備が終わった。今期の復習ということで、古代哲学を総覧する。なかなかいい整理がができて、これは大変お得な講義(とプリント)になると思う。問題は試験後の8月に行われる補講に来る生命体がいるかどうか心もとないこと。
— Kuni Sakamoto (@kunisakamoto) 2016年7月28日
ベール寛容論講義の最終授業終了。最後に相模原の事件についての質問が学生からあり、ベールであったらなんと言ったであろうか、一緒にいろいろと思いをめぐらせてみた。
— Hemmi Tatsuo (@camomille0206) 2016年7月28日
まだあまり学会発表をしていない学生,研究者,技術者に繰り返し言っておきたいのは,スライドと原稿は推敲に推敲を重ねて完璧なものを用意し,単に原稿を覚えましたとかではなく,何十回も練習して時間通りに上手に発表できるようにするのは,当然やるべき最低限のことであり,(つづく
— Manabu KANO (加納学) (@DreamChaserJPN) 2016年7月28日
つづき)その上で,本番で決定的に重要なのは,質疑応答であるということ.質疑応答で「その研究は無意味だよね」という印象を与えたら,論文なんて読んでもらえないし,その後の展開は極めて厳しくなる.自分の研究に精通するのは無論,周辺領域も把握しておくべきだし,日本語や英語の力は不可欠だ.
— Manabu KANO (加納学) (@DreamChaserJPN) 2016年7月28日
質問されたら反射的に返そうとしないで、一歩引いて相手が何を知りたがっているのかを考えてから答えた方がいいよ。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2016年7月28日