【木津川で氾濫危険水位を上回る】三重県によりますと、三重県伊賀市を流れる木津川は、午後10時20分、市内の依那古観測所で、氾濫が起きるおそれがある氾濫危険水位を上回りました。
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年8月29日
三重県によりますと、伊賀市を流れる木津川は、29日夜、依那古観測所の水位が氾濫の危険性が高まる氾濫危険水位を超えましたが、その後、水位が下がり、30日午前2時50分に氾濫危険水位を下回りました。
木津川市に至り、再び北へ向かう。京田辺市東部から徐々に北西へと流れを変え、八幡市西端、京都府・大阪府境付近で北東からの宇治川(淀川水系本流)、北からの桂川と合流し、淀川となる。合流点の5kmほど上流には、増水すると踏み板が橋脚から外れる「流れ橋」として有名な上津屋橋が架かっている。さらに上流に行くと、日本百名橋に選ばれた泉大橋がある。