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芸能界のドンが暗躍…三代目JSBレコ大“買収”疑惑の衝撃 | 日刊ゲンダイDIGITAL

 レコ大は15人の審査委員で構成され、最後はその委員の挙手によって大賞が決まる。委員の過半数が一般紙やスポーツ紙の記者で、普段からドンの事務所と“濃密な”付き合いがあるという。そのため、ドンの意向には逆らえず、事実上、審査は正常に機能していないという指摘は以前からあった。

 昨年も、下馬評ではAKB48の「僕たちは戦わない」がグランプリの最有力だったという。しかし、三代目を手掛けるレコード会社・エイベックスが急きょ賞レースに名乗りをあげ、ドンの事務所を“後ろ盾”に審査委員に接待攻勢を開始。最終的に三代目の“得票”がAKB48を逆転し、大賞に輝いたという。

「昔はレコ大を受賞すれば、歌手のギャラが“一晩で”10倍以上に跳ね上がることもあった。しかし、06年から放送日を大晦日から30日に変更して以降、その権威は下がる一方。今や“ひとつの音楽番組”にすぎません。話題作りをしたい一部のレコード会社や芸能プロが騒いでいるだけですが、あからさまにカネで売買されていたとは呆れるしかない

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