電子マネーの決済金額 去年初めて5兆円突破 #nhk_news https://t.co/ad9bWdOQzJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年3月4日
日銀は電子マネーのサービスを提供しているJR各社や流通大手など主な事業者8社を対象に決済金額の動向を調査しています。
最新の調査結果によりますと、電車やバスなどの交通機関を利用する際の支払いを除いた電子マネーによる決済金額は、去年は前の年より10%余り増えて5兆1436億円となり、平成19年に調査を始めて以来初めて5兆円を突破しました。
また、決済の件数もおよそ51億9200万件と、前の年から11%増加しています。
電子マネーの利用が一段と増えた背景には、スマホ市場で大きなシェアを持つ「アップル」が去年発売した最新機種で国内の電子マネーに対応できるようにしたこともあるものと見られます。今回の調査結果について、日銀は「電子マネーを使うとポイントがもらえるサービスの広がりや読み取り端末の共通化も普及を後押ししているのではないか」としています。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170301#1488366363
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170227#1488192737
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170217#1487328695
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170216#1487242069