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中国も同じですが、妙に大声で愛国を訴える人々には、仕事をきちんとする人は少ないのです。「愛国」を不正と私欲の隠れ蓑にする人が多いのです。混乱の中国には「愛国無罪」というスローガンがありました(つまり、愛国であれば罪にならないという意味です)。現在の森友学園事件をみているとまさに「愛国無罪」と錯覚している人々がいるように見えるのです。愛国小学校のためならば、異常な方法でも国の土地や補助金を差し上げるのです。


―― 日本テレビに入社するにあたって、こんな番組を作りたい、といった思いはあったんですか?


 そんなの全然ありません。当時、テレビなんか誰も知らないんです。唯一知ってるのは力道山のプロレスぐらい。大学生のころ、エレベーターボーイのバイトをしてたんだけど、あるとき、月に1回だけ来るおじさんが、「矢追君、就職決まったの?」って聞いてきたんです。「いや、何も考えてません」って答えたら、「じゃあ、日本テレビ見てみたい?」と言うので、見に行ったの。

―― ということは、UFOを探すことが目的ではなかったんですね。


 空を見る番組というのは、エンターテインメントとして面白くないじゃない。星座を解説してもしょうがねえだろうと。そう思っているうちに、本屋でふと目に入った本に「空飛ぶ円盤」って書いてあったのね。当時、UFOなんていう言葉はないよ。あれは僕が流行らせたからね。パラパラ読んでみたら、宇宙人が来てるらしいと書いてある。それで、「宇宙人が乗ってきてるかもしれないので、空を見ましょうよ」という番組を作ったわけ。

―― 不思議に思ってるんですが、その後、ユリ・ゲラーネッシーといった番組を次々と企画されてますよね。どうやって情報を集めたんですか?


 向こうから勝手に情報がやってくるんです。

―― 撮影しているときは、結末が見えてないわけですね。


 結末はどうだっていいんです。プロセスが面白いわけであって、分からない結末を探していくという、そのプロセスを見ている側も楽しむわけですよ。制作者側もそれを追求していくわけでね。見ている側は、自分も探偵になったような感じになれるんだね。ところが、今の番組の作り方というのは、ドキュメンタリーでさえ、まず結末を先に考えてる。


―― ドキュメンタリーは、プロセスこそが重要なんですね。


 だから基本1カメなんです。その方が、臨場感があるし、全部自分がやってる気持ちになれる。いまだにみんな覚えてるのは、自分が一緒に参加してるつもりになってたからだよ。当時もUFO番組を作ってるやつがいないわけじゃなかったんだろうけど、今のとは雲泥の差なんだ。作り方が全然違うんです。日テレを辞めてから、初めて「矢追純一の」という冠をつけて、僕が画面に映るようになったんだけど、それまではなるべく映らないようにしてた。肩なめぐらいにしてさ。見ている側が一緒に行ってる気になれないとつまらないからね。

首相 日本とEUのEPAの大枠合意を急ぐ考え | NHKニュース

安倍総理大臣は、日本時間の20日午前2時40分ごろ、ドイツの北部にあるハノーバーに到着し、その後、メルケル首相とともに、世界最大級の情報通信に関する産業見本市の開催前の催しに出席しました。


この中で、安倍総理大臣は「日本はドイツとともに開かれた体制を守るチャンピオンでありたい。そこには、公正で民主主義の評価に耐えるルールが必要だ。一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態を作ってはならない」と述べ、自由で公正な貿易の重要性を強調しました。


そのうえで、安倍総理大臣は「自由と人権を尊び、民主主義のルールを重んじる日本とドイツ、さらに日本と欧州は連携しなければならない」と述べ、日本とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定の大枠合意を急ぐ考えを示しました。


安倍総理大臣は、日本時間の20日夜、メルケル首相と首脳会談を行い、シリアや北朝鮮情勢など国際社会が直面する安全保障上の課題や、保護主義的な主張が勢いを増す中で、日本が重視する自由で公正な貿易をいかに堅持していくかについて、意見を交わすことにしています。

情報通信に関する産業見本市の開催前の催しに出席したメルケル首相は「私たちは自由で公正な貿易を望んでいる。すべてのモノをインターネットがつなぐIoTの時代に、私たちは互いの社会を壁で隔てるのではなく、つないでいきたい」と述べ、安倍総理大臣と同様、自由で公正な貿易の重要性を訴えました。


また、メルケル首相は、日本とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定の大枠合意に日本政府が意欲を示していることを歓迎したうえで、ドイツとしても合意に向けてEUを引っ張っていきたいと述べました。

#メルケル-ラガルド体制


「口利きは複数あったと思われますが、昭恵夫人から安倍首相へ直接の働きかけがあり、首相が迫田(英典)理財局長を動かしたのがもっとも強かったのではないかといわれていますね」(全国紙政治部記者)


 実は、それを間接的に裏付けるような動画が、先週金曜日夜くらいからネット上で話題になっている。何かのシンポジウム会場で、白髪まじりの男性がプロジェクターを指し示しながら講演をしているのだが、男性はこんなことを語るのだ。


「外務省の役人は、なかなか理解してくれなくてですねえ。
えいやとばかりに、先ほどの理事長と私が、安倍夫人とこに行きました。安倍夫人に、首相官邸に行きまして。そしたら、安倍夫人が会ってくれましてね、聞いてくれました。あの人、すごいですね。その晩に、首相と話をしてですね、首相からすぐ連絡が入ってですね、ぐぐぐっとまわって、今年予算つきました。8000万円もらいました。それで、今年この2つの村に入りました。あのご夫婦のホットライン、すごいですね」


 外務省の役人は理解してくれなかったが、首相夫人に会って話したら、首相に話してくれて、8000万円もらえた――。これがもし事実なら、明らかに昭恵夫人の首相への口利きではないか。


 この発言が飛び出したのは、今年2月11日に京大でおこなわれた「もったいない学会」と「縮小社会研究会」の合同シンポジウムでのこと。このセリフを話しているとみられるのは、公益社団法人「日本国際民間協力会」で理事をつとめる京大名誉教授だ。

#政界再編#二大政党制