.@SenFeinstein .@SenFeinstein: "Gorsuch's answers were so diluted with ambiguity, one could not see where he stood, even on big and long-settled cases." pic.twitter.com/OIad2C4IWO
— ABC News Politics (@ABCPolitics) 2017年4月3日
.@SenFeinstein on SCOTUS nominee Neil Gorsuch: "I cannot support this nomination." https://t.co/NjKohY5ZvX pic.twitter.com/G2rpWdHHmJ
— ABC News Politics (@ABCPolitics) 2017年4月3日
米上院民主党、最高裁判事承認の議事妨害に十分な支持 https://t.co/IMJ1qCsTP6 共和党は上院の52議席を占めるが、審議終了には60票の賛成が必要 #トランプ
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2017年4月3日
米最高裁判事承認めぐる与野党の対立 一段と激化へ #nhk_news https://t.co/txWc8m8M0g
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月4日
社会を二分する重要な問題の是非を判断するアメリカの連邦最高裁判所は、去年2月に9人の判事のうちの1人が死去し、与野党の対立が原因で、1年以上にわたって空席が続く異例の事態となっています。
トランプ大統領は、こうした事態の解消を最優先の課題の1つに掲げ、大統領就任後直ちに保守派のゴーサッチ氏を指名しました。
これを受けて、議会上院の司法委員会は2週間前から審議を続け、3日に採決を行った結果、賛成11、反対9のわずかな差で承認されました。
今後、上院本会議に場を移して採決が行われることになり、共和党の指導部は今月7日に最終的な承認を得たいとしています。
これに対し民主党は、上院本会議で議事を妨害することで承認を阻む構えを見せていますが、共和党は、規則を改定することも示唆して承認に持ち込みたい方針で、与野党の対立は一段と激しさを増すことになりそうです。
It was an honor to welcome President Al Sisi of Egypt to the @WhiteHouse as we renew the historic partnership between the U.S. and Egypt. pic.twitter.com/HE0ryjEFb6
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年4月3日
トランプ大統領 エジプト・シシ大統領と初の首脳会談 #nhk_news https://t.co/1OWNgQCfCe
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月3日
トランプ大統領は3日、ホワイトハウスでエジプトのシシ大統領と初めての首脳会談を行いました。
会談の冒頭、トランプ大統領は「困難な状況でもシシ大統領はすばらしい仕事をしており、われわれは大統領をしっかりと支えていく。ともにテロに対応していく」と述べ、シシ政権に軍事援助を行い、イスラム過激派のテロ対策などで連携を強化する考えを強調しました。
事実上のクーデターで権力を握ったエジプトのシシ政権に対し、前のオバマ政権は一時、軍事援助を凍結したほか、人権侵害や言論統制を批判して関係が冷え込みましたが、今回の首脳会談について、アメリカ政府の高官は「両国関係を再起動するものとなる」と説明したうえで、人権問題などは表だって取り上げず、関係改善を目指す考えを示しています。
また、トランプ大統領は、シシ大統領に続き、5日には、ヨルダンのアブドラ国王と会談するほか、近く、パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長とも会談する見通しです。
イスラエルとパレスチナの中東和平交渉の再開に向けて、トランプ大統領は仲介役としてアラブ諸国の首脳などとの協議を活発化させており、和平交渉の再開につながるかが注目されます。
Pres. Trump begins crucial week for his foreign policy agenda, hosting 3 key world leaders. @KarenTravers reports https://t.co/dx5mh5yKGh pic.twitter.com/IPokOorKIH
— This Week (@ThisWeekABC) 2017年4月3日
米大統領の上級顧問クシュナー氏がイラク訪問−外交政策での役割拡大 https://t.co/oWDdmdSByO
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2017年4月3日
Jared Kushner: The president's go to guy for everything from Iraq to China @tomforemancnn -> https://t.co/EkutopYN2m https://t.co/iiI9kcPhwW
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2017年4月3日
トランプ政権 国連人口基金への拠出取りやめ #nhk_news https://t.co/J4Bt8gIZR5
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年4月4日
アメリカ国務省の当局者は3日、NHKの取材に対して、トランプ政権が国連人口基金に対する今年度の3250万ドル(約36億円)の資金の拠出を取りやめたことを明らかにしました。
理由についてこの当局者は、国連人口基金が、強制的な人工妊娠中絶を行う中国の政府機関の活動と関係しているためだと説明しています。
これに対して、国連人口基金は声明を発表し「アメリカの支援によって数万の命が救われてきた」と指摘したうえで「この決定は誤った主張に基づくものだ。われわれの中国での活動は国連加盟国から評価されている」として、強い遺憾の意を示しました。
トランプ大統領はことし1月の就任直後、強制的な人工妊娠中絶に関連する団体などへの資金援助をやめる大統領令にも署名していて、今回の決定には国内の保守層にアピールする狙いがあると見られます。
また、トランプ政権は「アメリカ第一主義」のもと、国連など国際機関への資金の拠出を減らす方針を示していて、今後ほかの国際機関に対する資金拠出の扱いも注目されます。