「論文試験とは、「自問自答」に他ならない。そこでは、自ら設問の事案の中から抽出した問題を疑問文ないし「…が問題となる」という形でテーマ化したうえで、それに自ら答えていくことになる。この問いが上手く設定できていれば、その後の答えは自ずとうまくいく。」(松原芳博/早稲田大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年4月27日
「専門教科書を読む際には、個々の定義や要件・効果を丸覚えするだけでは全く意味がない。その抽象的な定義や要件等が現実の社会でどのような現象を指しているのか、その具体例を頭に描けなければ理解したことにはならない…。」(北居功/慶應義塾大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年4月27日
[民事系]「民事系の得点の決め手は知識量ではい。…決め手となるのは、事案のポイントを素直に正面から押さえ、対応する条文から出発し、条文の趣旨・要件に即して事案を検討すること、そして思考過程を追えるような論理的な文章を書くことだと思う。」(平成22年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年4月28日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170427#1493289479
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170427#1493289480
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