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 しかし、内心では現在の仕事に不満も抱えていたようで、


「彼女は学生時代から海外のNGOで活動するなど国際情勢に興味があったので、入社当時から報道のような国際的なキャリアを積める部署を強く志望していたんです。でも、自分が担当する仕事はスポーツやバラエティーと、報道の最前線の仕事とはほど遠いものでした」(制作会社関係者)


 テレビ朝日に入社して6年がたち、自らの生き方を考えることもあったのか、


「『いま世界は』で、ニュース番組のキャスターを担当しましたが、自分が現場に出ていきたいという思いに加え、30歳を目前にして今一度将来を見直してみたのでしょう。本当に仲のよかった人にしか相談していなかったそうですよ。かなり悩んだ上での決断だったのではないでしょうか」(同・制作会社関係者)


 青山の退社の件に関して、テレビ朝日に問い合わせたところ、


青山愛アナウンサーが、今年7月末で退社することは事実です。また、退社した後はアメリカに留学すると聞いております。それ以上の詳細につきましては、プライバシーに関することになりますので、お答えは控えさせていただきます」(広報部)


 彼女は、『怒り新党』の最終回の日に更新した自身のブログでこう語っている。


《自分ではなく、周りに設定された「基準」や「スタンダード」に縛られてしまって、自分の軸を持つこと、自分の軸を伝えること、多様性の価値を実感することを、怠っていました。相手への思いやりは忘れずに、でも、取り繕って好かれるよりも、自分らしくいて、嫌われる勇気を持てたら、かっこいいなと思っています》

西田幾多郎 - Wikipedia

最晩年に示された「絶対矛盾的自己同一」は、哲学用語と言うより宗教用語のように崇められたり、逆に厳しく批判されたりした。その要旨は「過去と未来とが現在において互いに否定しあいながらも結びついて、現在から現在へと働いていく」、あるいは、鈴木大拙の「即非の論理」(「Aは非Aであり、それによってまさにAである」という金剛経に通底する思想)を西洋哲学の中で捉え直した「場所的論理」(「自己は自己を否定するところにおいて真の自己である」)とも言われている。そこには、行動と思想とが言語道断で不可分だった西田哲学の真髄が現れている。論文『場所的論理と宗教的世界観』で西田は「宗教は心霊上の事実である。哲学者が自己の体系の上から宗教を捏造すべきではない。哲学者はこの心霊上の事実を説明せなければならない。」と記している。

「人が環境をつくり、環境が人をつくる」
「善とは一言にていえば人格の実現である」
「衝突矛盾のあるところに精神あり、精神のあるところには矛盾衝突がある」
「自己が創造的となるということは、自己が世界から離れることではない、自己が創造的世界の作業的要素となることである」

場の理論(ばのりろん)とは - コトバンク

場の理論とは - はてなキーワード

EMANの物理学・素粒子論・場の理論

場 - Wikipedia

自発的対称性の破れ - Wikipedia

対称性の破れ - Wikipedia

対称性の自発的な破れの統一理論 -南部陽一郎以来の50年間の謎を解明- | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構

熱い火の玉ビッグバンで始まった宇宙は徐々に冷えてきました。丁度水を冷やすと氷になるように、宇宙も「相転移」を何度も経て来ました。そして水が氷になると「対称性が自発的に破れる」のと同じように、ビッグバン以来宇宙は対称性の破れを幾度も繰り返しながら現在の姿に至ったと考えられています。この「自発的対称性の破れ」に伴って何が起きるのかを最初に指摘したのが南部陽一郎の理論で、2008年のノーベル賞に輝きました。

対称性の破れとは - 小林誠

対称性の破れ(たいしょうせいのやぶれ)とは - コトバンク

この自発的対称性の破れの考え方を素粒子に適用した南部陽一郎ノーベル賞を受賞した。南部はなにもないものと考えられている真空が相転移を自発的に起こし、ある対称性を失うことを想定した。その考え方をイギリスのヒッグスPeter Ware Higgs(1929― )は物質に質量を与えるヒッグス粒子(またはヒッグス場)に発展させた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170607#1496831606
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170607#1496831611(ある程度自我が確立した時に外国に行く方が、その国への理解が進むのではないか)

#科哲