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政治 政治


公明党の広報は公式ツイッターに、共産党について、「汚い！実績横取りのハイエナ政党」などと書き込み、党の西田参議院幹事長は記者団に対し、「すべて事実の裏付けがあるもので、何ら虚偽などではない」と述べました。


これについて、共産党の小池書記局長は記者会見で、「事実無根であるだけでなく、極めて下品で低レベルだ。こうした議論におつきあいする気もない。私たちは正面からこの国の政治の在り方を堂々と議論したいが、そういう議論ができないからこういう攻撃をしているのではないか」と述べました。


この中で日本維新の会の松井代表は、党の副代表を務める渡辺喜美参議院議員から、東京都の小池知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」と連携していきたいとして、離党届が提出されたことから、持ち回りの常任役員会を開いて、２２日付けで渡辺氏を除名処分にしたことを明らかにしました。


そのうえで、松井氏は「明らかな反党行為で、渡辺氏は『小池知事と一緒にやる』という一点張りだった。渡辺氏は参議院選挙の比例代表で当選しており、離党するのであれば議員辞職して議席を党に返すのが筋だ」と述べました。

日本維新の会の副代表を務める渡辺喜美参議院議員が、都民ファーストの会と連携していきたいとして離党届を提出し、除名処分となったことについて、東京都の小池知事は都内で記者団に対し、「渡辺氏とは以前から友好というか、親しくさせていただいていて心強い思いだ」と述べました。

#DQN議員

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この中で文部科学省の前川喜平前事務次官は、次々と存在が明らかになった一連の文書について、「文部科学省は追加調査によって一定の責任は果たしたが、内閣府と官邸は文書に書かれた内容を認めておらず、不誠実と言わざるをえない。内閣府と官邸は真相解明のため国民に説明責任を果たす必要がある。第三者による調査と検証を行うべきだ」と主張しました。


さらに萩生田官房副長官が文部科学省の局長と面会したときのやり取りを記したとされる新たな文書について、「在職中に見たことはないが、おそらく局長より下の担当者の間で共有するために作成されたのではないか。文書を作成したとされる課長補佐はよく知っているが、極めて優秀なので虚偽を書いたり聞き間違いが入ったりした文書を作ることはありえない」と述べました。

#政界再編#二大政党制