全体ではありません。その認識は無論できてますが、ニセ科学批判の中でもリフレ信仰者が多いのも事実で、彼らの書いておられるものをご存じでしょうか。まさにネトウヨです。しかし片瀬さんは無論そういう方ではありません。ただ、彼らがニセ経済学を流布するのは許しがたいことです。 https://t.co/WUiREAWAIE
— mika_berry (@mika_berry) 2017年7月16日
数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用した人文評論家を批判するために、同じように、科学用語と数式をちりばめた無意味な内容の疑似哲学論文を作成し、これを著名な評論誌に送ったところ、雑誌の編集者のチェックを経て掲載されたできごとを指す。掲載と同時にでたらめな疑似論文であったことを発表し、フランス現代思想系の人文批評への批判の一翼となった。
この疑似論文は、ポストモダンの哲学者や社会学者達の言葉を引用してその内容を賞賛しつつ、それらと数学や理論物理学を関係付けたものを装っていたが、実際は意図的にでたらめを並べただけの意味の無いものであった。ソーカルの投稿の意図は、この疑似論文がポストモダン派の研究者によってでたらめであることを見抜かれるかどうかを試すことにあった。
「疑似論文」に用いた数学らしき記号の羅列は、数学者でなくとも自然科学の高等教育を受けた者ならいいかげんであることがすぐに見抜けるお粗末なものだったが、それらは著名な思想家たちが著作として発表しているものをそっくりそのまま引用したものだった。
#ポストモダン#反基礎づけ主義
ゾンビ映画確立 ジョージ・ロメロ監督死去 #nhk_news https://t.co/YEHOfBguLT
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年7月17日