高井戸署の中学生に対する威迫的な取調の件ですが、当該中学生が悪いことをやっていたとしてもあんな取調をしたらダメだろ、って話ですよ。
— 三輪記子(弁護士@京都) (@bi_miwa) 2017年8月14日
悪いことしてたら威迫的な取調を受けても仕方ないだろ、って考え方こそがあんなひどい取調の背景にあるんですよ。#クロス
あと、威迫的な取調(事情聴取)は真実から遠ざかる可能性がありますから、「真実を知りたい」と考える被害者の方の利益にも反するのではないでしょうか。#クロス
— 三輪記子(弁護士@京都) (@bi_miwa) 2017年8月14日
そうなんですよね。苛烈な取調べがしばしば「犯人作り出し」に使われてきたのは歴史が証明するが、犯人作り出しになれば、それは「真犯人取り逃がし」になることは意外と無視されている。
— 向原総合法律事務所 弁護士向原 (@harrier0516osk) 2017年8月14日
真犯人取り逃がしになれば、みんなが期待していると思われる非難と治安維持はどちらも達成されない。 https://t.co/aNr9ckwlSW
真犯人であればOKって、単に偶々結果が出たに過ぎないですからね…
— 三輪記子(弁護士@京都) (@bi_miwa) 2017年8月14日
しかも真犯人かどうか??分からないわけですからね… https://t.co/LX14pYjybQ
論理的整合性が大事
— スク東先生 (@sukutousensei) 2017年8月14日
勉強を突っ込んでいくと、最終的に論者によって途中での説明が微妙にわかれるということがあります。その時は最終的に論理的に一貫していることが大事になります。ぜひ、どの立場に立つとしても論理的整合を取りましょう。では今日も勉強頑張りましょう。#司法試験 #予備試験
これを言うと割と驚かれるんだけれど、俺は法科大学院修了した後、野田先生に教えてもらうようになってから初めて学問をやり始めた。京大でも同志社ローでも学問はやれてなかった。ただ知識がたくさんあるだけで、体系化ができてなかった。逆に、だからこそフレームワークを作れたんだろうとも思う。
— 弁護士 井垣孝之 (@igaki) 2017年8月13日
ごちゃごちゃ細かい話は置いておいて、とりあえずメインの枠組みだけを確実に全員で共有し、その枠組みをベースに議論をすると、細かい知識が枠組みの中に位置付けられ、さらに細かい知識が枠組み自体を補強するという好循環が生まれる。これは俺がフレームワーク本で狙っていた効果の一つ。
— 弁護士 井垣孝之 (@igaki) 2017年8月13日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170813#1502621680
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20170812#1502534502
#勉強法